そうです。ココが東京から1番遠いんです。

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高知の西の端で、自然と関わりあいながら暮らしています。時に発信したいことを書き、時に日記のような雑記ブログです。

ベトナム縦断1800キロの旅で僕は一体何を感じ何を得たのか?

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こんにちはRYOです。

2017年の2月中旬からら約1ヶ月間ベトナムを縦断する旅を敢行しました。
今まで海外に憧れながらも行ったことのなかった僕は、まず香港に渡りそこからベトナム→タイへと渡り約2ヶ月間の旅をしました。

その中で旅の中心になったのはベトナムでのバイク縦断でした。

約1ヶ月をかけて縦断したベトナム旅はハプニング、病気、出会い、奇跡ありの波乱万丈な旅となりました。
その旅の中で一体何を感じ、どう成長できたのか?

旅を終えて僕が思ったことをまとめました。

 

この旅で僕は何を感じたのか?

 

結局、自分は自分でしかなかった

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初めてのバックパッカー旅を終えて何よりも大きく感じたのは、

『自分は結局どこに行っても自分でしかなかった』ということ。

海外に行くまでは、
海外に行ったらあれがしたいなー。とか。
海外でたくさんの友達を作りたい。とか。

それ以外にもやってみたいことや、チャレンジしてみたいことがたくさんありました。
だけど、蓋を開けてみたら自分がやりたいと思っていたことなんてほとんどできませんでした。

怖くて、恥ずかしくて。
できるだけ人とも話したくなくて。

バックパッカーとしてそこに居た僕は、今こうやってパソコンの前で記事を書いている僕でしかありませんでした。

引きこもりがちで、恥ずかしがりで、友達を作るのもあまり好きではない。いつもの僕でしかなかったんです。

よくよく考えてみれば、海外に行ったからといって違う人間に変身できるワケじゃないのに(本人が変わりたいと望めば変わることもできる)勝手に色々考えて理想の自分を作り上げていただけでした。

海外という環境の全く違う場所に自分を置くことで自分ではない自分を作り出していました。
今考えてみれば簡単に分かる話だけど、実際に海外に出てみるまでは当たり前なことに気付かなかったんです。

結局のところ、どこにいても一緒だということです。

大事なのは自分がその場所をどう楽しむか、そこでどう生きるか?
海外に住もうが、日本に住もうが自分がどうありたいかということ。

そのことに気付けたことは一生の宝だと思います。

 

『旅行』と『旅』は全然違った

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期限があるのが旅行。
期限がないのが旅。

旅をしている中で、寄ってっみたいと思えるような街をいくつも通り過ぎました。

だけど、ビザの関係上ホーチミンにいつまでに到着しなければいけないという縛りがあったので寄ることはできませんでした。

その時に、本当の『旅』とは自分の思うままに好きなだけその場所にいることができるということではないかと思いました。

期日も予定も関係なく、そこがいいと思ったからそこに滞在する。
そして、移動したくなったから移動する。

心の赴くままに動くのが本当の『旅』だと思いました。

僕のはまだ、ただの旅行にすぎなかったのかもしれません。

 

環境問題はノンストップ

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どこを向いても大きな商業ビルが開発中。
アスファルトと赤土の道が交互に現れる道路。

おびただしいほどのバイクが出す排気ガス。

それが北から南までどの街、どの沿線でも毎日ずっと行われている。

発展しきった日本では絶対に見ることのない光景に唖然としてしまいました。
まさに高度経済成長期の日本とはこんな景色だったんだろうと思います。

これは、よくないことだと完全に分かっていました。
ただの環境破壊でしかないと。
しかし、その一方で高度経済成長を経て、今豊かな国に暮らしている日本人としては
『これはよくないことだ!』なんて言えません。

ベトナム人にだって、豊かになる権利はあります。

豊かな日本に住んでいるからこそ分かる部分なのに、だからこそ言えないことにとても歯がゆさを感じました。

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ベトナムに限らず、これは先進国と発展途上国の問題で世界中の国や地域で起きていることです。
僕が見た景色が世界中で行われていると思うとゾッとします。

これは大きな社会問題、
というよりも、地球規模の問題ということを改めて認識できました。

一体、自分に何ができるのか?
その答えはまだ出ていません。

やっぱり英語は話せた方がいい


行く前から分かりきっていましたが、英語は大事です!

少し話せるのと全く話せないのでは雲泥の差です。
話せれば話せるだけたくさんの人と話せて、その分だけ旅が豊かになります。

僕は少しだけ話せる程度です。
自分の意見や質問したいことぐらいなら聞くことができる程度です。
俗にいう、旅行会話というやつです。

会話になるとまるっきりダメですね。
これが、普通に英語が話せたらどんなに楽しいかと何度も思いましたね。

もちろん田舎街に行くと英語すらも通じないような場所もありますが、英語を話せる人は探せば見つかります。
日本語はそういうわけにはいきませんから。

あとはネットで何かを探す際にも英語が分かると便利です。
日本語サイトは見つからなくても英語サイトなら見つかることもよくありますね。

とりあえず英語もっと頑張りたい! 

同じように働いているのに不平等

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僕は日本人として、日本で働いています。
ベトナム人はベトナム人としてベトナムで働いています。

どちらも同じ人間で、同じように毎日ヘトヘトになるまで働いているのに、働いている国が違うだけで貰える給料や、生活の質が全然違います。

多くの日本人は休みには旅行にいける位の給料をもらうことが出来ます。
だけどベトナムで働けば生きていくのにギリギリの生活しか出来ないかもしれません。

そのことに大きな矛盾を感じました。

 豊かな日本に住んでいるからこそバックパッカーのようなことが出来るんだと身を持って実感できました。
今は自分が生まれた素晴らしい環境に今まで以上に感謝しています。

 

この旅で成長したのか?得たものは?

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色々感じることや、日本にずっといたら分からないことに気づくことが出来ました。
じゃあ、何か成長したのか?と聞かれたら

何も成長していないです。

はっきりと言えます。
しかし得たものはあります。

それは、

『成長する為の種』

を得ることができました。

どういうことかというと、
この旅で僕が触れたり感じたりしたものはそれ止まりなんです。

あくまでも感じただけ。
それ以上でもそれ以下でもなく感じただけなんです。

何にも行動には移していないんです。

成長とは何かを感じ、行動して初めて成長するものだと思っています。

だからこの旅は成長の種を得ただけにすぎません。
これからそれをどうするか次第ということです。

自分の中だけで終わらせてしまったらもったいないです。
この旅で感じたことを何かの形で後に繋げていけたらと思います。

この考えでいくと、単純に旅のスキルは成長したかなと思います。
まぁ、まだまだそれだけのことです。

これからが本当の勝負です。

 

最後に


旅の途中で僕が感じたことは、ここに書いたものよりもたくさんあったと思います。
しかし当初この旅をブログ記事にする予定はありませんでした。

なので、メモなども取っておらず、当時の新鮮な気持ちを忘れてしまっている部分もあります。

記事を書いている中で、もしその時の気持ちや感じたことを思い出したらその都度、追加して書いていこうと思っています。

最後までご覧いただきありがとうございました。